DOL用語一覧集 (記述内容は2010.11の中国実装後の仕様にあわせています)
ア/カ/サ/タ/ナ/ハ/マ/ヤ/ラ/ワ/数字/アルファベット
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●垢 アカウントの略。複数アカウントを略して複垢といったりする。転じて複数アカウントを使っている人を複垢と呼んだりもする。 |
●アパルトメント 銀行で購入出来る、アパート。アイテムの収納や、副官を置いておける。爵位の上昇とともに拡張することができる。(名声も必要だが、爵位上昇に伴って名声も上がるのであまり気にする必要は無い) 副官が3人置けるまで拡張することがスキル枠確保のためにも望ましい。 別名、アパとかアパート、家、自宅など |
●イロネ(色ネーム) 亡命PCやPKの名前が白色以外の色になっていることを言う。亡命PCもPKKの対象になってしまうので、コメント欄に「亡命漂泊中」などのコメントを書くのが常である。 黄ネが「私略海賊(他国人のみ狩る)」であり、赤ネが同国人も狩る賞金首である。 |
●浮く 洋上で移動せずに浮いたままにすること。または、帆を1枚程度開いた状態で微速のまま移動すること。 洋上生産(成功率UP効果や管理上げのため)、造船の時間つぶし、操舵スキル上げや敵対度下げで行われる。 |
●運河 パナマ運河とスエズ運河があり、料金を払うことである程度の時間をかけて移動できる。→定期船と同じで交易品があると利用できない。使用には勅命クエストを行う必要あり。両運河が使えるようにならないと東アジア入港許可の勅命クエストができない。 |
●開拓地 中南米や東南アジアにある、各国の開拓地のこと。カード、アイテム、船を持ち込むことで発展していく。開拓地が「中枢化」することで、特定の地図が出現したり、特定の生産ができるようになったりする。 |
●貸金庫 銀行から利用する。共有倉庫に預けれないもの(転職状など)でも預けることができるが、費用(ゲーム内通貨)が かかる。預ける際にアイテム価値の5%支払う。受け取りは無料。 貸金庫枠は爵位に応じて増えていく。また、入港許可を取得したり、カリカットに入港したりすることでも増加する。 なお、この機能は課金対象ではない。 |
●学校 航海者養成学校のこと。冒険、交易、海事の3コースで3段階で初級、中級、上級である。学校は段階別に存在し、上級はピサにある。 初心者用のチュートリアルであるが最後までクリアすることでクエストの提示数が1つ増える。 初級、中級、上級にあわせて小学校、中学校、高校と表現することもある。初級は学校へ行くだけでも終了するが、中級以降は学校以外でも鍛えておかないと卒業できない。(特に海事) 何らかのコースに参加していて各職業の最大レベルが30未満の訓練生はスクールチャットに参加できます。 いづれかのコースの中級を終了すれば、EU海域すべての入港許可が取得できます。 |
●カテ カテゴリー。交易品の出品個数をリセットして、購入可能な状態に戻す。交易品の分野によってカテゴリー1〜4に分かれている。C1/C2/C3/C4といったりもする。 |
●艦隊支援(スキル) パーティーを組んでスキルを支援してもらうこと。他人が自分より高いRのスキルを持っているとき、 そのスキルRで対応することができる。クエ出しの支援もできる。一定距離離れたりすると支援を受けることができなくなる。なおスキルを持っていないと支援は受けれない(言語除く)。
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●共有倉庫 同一アカウントかつ同一ワールドのキャラクタ全てに共有できる倉庫を保有できるサービス。課金対象。
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●ギルド 冒険ギルド、交易ギルド、海事ギルドの総称で、スキルを覚えたり、クエストを受けることが出来る。クエストを受けるだけの機能の港もある。 |
●旧三国 最初に存在していたポルトガル、イスパニア、イングランド。国イベの進行次第で、入港許可 を取得していく。名声を上げなくとも、カリブやインドへの入港許可が得られるが、国イベを 進める方が難しいかもしれない。 ⇔新三国 |
●クエ クエストの略称 |
●支援 スキルが高いプレイヤーとPTを組んで、共有してもらうこと。支援お願いしますといった場合、取引スキルであることが一般的。広い意味ではクエスト攻略(特に海事)のためにPTを組んでもらうこともさす。 |
●シャウトする 港内にいる全キャラクターへ自分の発言内容を届けることができます。なお、「P」設定をつけていたり、部屋/建物に入っているPCへは届きません。「SAY」のときに、自分の発言の前に「/Shout」をつけるとシャウトが行えます。(「Ctrl」+「H」でも代用できます) |
●爵位 キャラクターには「航海者(ランク1)」から始まる爵位があり、冒険クエスト、投資、海事などを行うと位が上がる。オスマントルコのみ爵位の名称が違う。亡命した場合も引き継がれる。 EU海域だけでプレイしていると爵位が伸びないので、非戦であっても、冒険をこなす方が楽にあげられる。(港を全部発見するだけでも1-2段階は確実にあがる)
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●ジェノスク 航海者養成学校のような「ジェノヴァスクール」が存在するわけではなく、地中海のジェノヴァとチュニスを往復しながら海事レベルを上げる修行のことを「ジェノヴァスクール」と呼んでいる。 開発者がこういったシステムを作ったわけではなく、プレイヤーが自主的に始めたとされる。 チュニスに入港するには変装度が無いと入港できない。 |
●商会 他のオンラインゲームではギルドなどと呼ばれるシステム。ゲーム内で作る団体名義みたいなもの。 チャットや支援、仲間が作りやすいなどプレイヤーのメリットがある。DOLの現行仕様では商会に加入すれば商会 ショップで所有物を売ることができる。また商会加入している都市ではその都市での言語スキルが無くても自由に 会話したり書庫で本を読むことが出来る。 |
●新三国 後から追加されたネーデルランド、フランス、ヴェネチアの事。国イベの進行の際、入港許可 の状況次第では、先に進めない事があるので名声を上げていく必要がある。 ⇔旧三国 |
●身体言語(ボディーランゲージ) 使える言語スキルが無くても、ボディーランゲージで会話が可能。会話時に必要な言語を持っていない場合に自動で使用されるが、行動力20消費する。このため当スキル取得後は行動力20以上回復する料理を携行することになっていく。書庫で本を読む(及び本からクエスト情報を取得する)のには使えない。(→言語メモで代用することになる) |
●スキブ スキルブックの略称。スキルブックを収納できる家具「スキルブックシェルフ」を指す。これがアパルタメントに設置されている状態で学者に依頼すると、スキルを本に保管できる。なお母国語のスキルのみ、保管することができない。→ハマリ防止と思われる |
●スクールチャット(スクチャ、スク茶) 訓練生専用のチャットチャンネルのこと。 商会チャットと同じで、一般のチャットルームのような、開設や、加入の申請・許可が必要ありません。チャンネルは常時開かれており、各職業の最大レベルが30未満の訓練生は、入学時やログイン時に自動的に参加します。人数が100名が3室の300人までなので、定員オーバーの場合は入れません。中級の艦隊クエスト(3人でPTを組む)の時は、チャットで来てもらうことができるので重宝します。 |
●素掘り 店で売っていない特別なアイテム(ブースト品など)を探索スキルを使って、発見する行為。陸地で行うため、探索スキルが発動するとキャラクターはツルハシをふるう動きをとるので、素掘りといわれるようになった。アイテムによって要求される探索レベルが設定されている模様。スキルの艦隊支援は有効。冒険クエストで物が発掘されるポイントあたりやオブジェ近辺がヒット率が高いとされる。 |
●前提(前提クエスト) Aというクエストを行うためにBというクエストをクリアしなければならない。(B→Aという順番でクリアする必要がある)という状態のとき「BはAの前提クエスト」という。前提クエが連続することもある。 クエストでなく地図での発見が前提になっていることもある。 前提クエストは冒険クエストに多い。(奥地のクエストなどはそこの遺跡を発見しておかないとでてこない) 「エピソード」も前提クエの類である。 |
●倉庫 基本的にアイテムを置いておく場所を指す。 1)銀行の貸し金庫(爵位が上がる等で増えていきます) 2)銀行の共有倉庫(課金対象です) 3)アパルタメント(ランクが上がると枠が増えます) 4)アイテムを持たせることを前提にした別キャラクター(倉庫キャラといいます) |
●断片 地図の断片。何枚か組み合わせて、沈没船の地図を作る。難易度が上がってくると消費枚数も減ってくる。相場は350K-500K→中国実装後は1Mに高騰してきてます。 |
●地図回し 同じ地図を大量に集めておき、一気に発見と報告を繰り返すこと。上がりにくい開錠を上げるために使われるのが一般的。初期の頃からかなり騒がれており、すぐに持っている地図は出ないよう修正された。しかし、2キャラいれば地図を渡しておくことで集めることが可能であり、公式攻略本にもそのような紹介がされていた。 仕様の穴をつくような形に見えるため、嫌う人もいる。 |
●通訳 艦隊を組んでいるメンバーとは言語を共有できることを利用して、自分が持っていない言語の地域で話すこと。ほとんどのプレイヤーは身体言語を持っていると思われるので、基本的に身体言語が通じない書庫や極一部のクエで必要とされる。 副官の言語や翻訳辞書など様々な形で個人が扱える言語数が増えているため、募集(お願い)されることは稀であるが、複数言語が必要なクエも存在するので通訳が必要なこともある。。 |
●入港許可 DOLでは入港許可が無いと港に入っても、その中の都市には入れないため、クエストをこなしたりや交易品などを買えない。従ってゲームを楽しむためには入港許可をどんどん取得しないと いけないことになる。 入港許可は海域単位で取得する。(許可がない場合は海域に入ったときに警告がでる) 基本バージョンの範囲では名声取得で入港許可を得られる。それ以降は勅命をこなす事で入港許可を取得していくこととなる。取得の際は必ず本拠地の都市に戻る必要がある。(本拠地入港の際に、呼び出しがかかる) ⇒入港許可証の取り方は大航海時代オンラインまとめwikiの地図・海域ページへ |
●バージョン ここではDOLのバージョンについての説明を行います。PS3はCdsからの開始です ・DOL基本バージョン(無料アカウントもこのバージョンです) ・LaF(ラフロ) アパ、開拓地、造船強化など機能拡張、南米導入など ・Cds(クルス) 学校やPFの機能拡張、エピソード、オスマントルコへの亡命、オセアニア導入など ・EO(エルオリ) 東アジア、南蛮貿易、ダンジョンの導入。造船の仕様変更など ・TA(ティアラ) 北米における商会開拓街の導入など EOとそれ以前ではゲーム性が大きく変わった面が2点あります。 ・共有倉庫の利便性が向上し交易品以外はどこでも物のやり取りが簡単に行えるようになったこと。 これにより、倉庫キャラにリスボンでカロネを調達して、カリカットで装備して海事修行を継続といったことが 行えるようになり、いちいちEUに戻る必要が無くなった。(カリカットのバザーや商会売りが激減した) ・南蛮貿易の開始により、交易で稼ぐことが簡単になった(時給がアップした)。このためインフレ傾向となり、 FS部品など一部のバザー品の価格が高騰するようになった。(お金で時間を買う傾向が強くなった)また 生産に時間のかかるアイテムを作るPCが減ったため、料理など単価の安いアイテムのバザーが減るようになった。 |
●バザ(バザー)バザールのこと。 アイテム8種まで値段をつけて自動的に販売可能。言語が通じない、トレードがめんどくさい場合に使われることもある。戦闘開始時やログアウト時には解除される。 |
●副官 LV20になると雇えるようになる。スキル補助や個別の便利なスキルを持つ。PCが持っていない特別なスキルを使える副官も存在する。無料アカウント時は使えない。 現在は常時連れ歩けるのは2人までで最大5人(アパルトメントに最大3人待機)まで雇える。 アパルトメントR3を所有し且つ東アジアの入港許可を取得すれば5人目まで雇えます。 |
●ブースト ブーストスキルが上がる装備をつけたり、副官を担当につけること。 ランク合計20まで効果がある。 |
●プライベートファーム(PF) PCに与えられる農場。4つの海域に存在するPFから1箇所を選択することができる。詳しくはhttp://gvo.gamedb.info/wiki/?Privatefarmを参照のこと。 Cruz der Surへのアップグレード済みであれば、辿り着けば誰でも所有することが出来ます。この際、当該海域の入港許可も不要。 |
●ブメ(ブーメラン) 交易品購入復活、クエストの更新、再投資などはアイテムを利用するか、一度港から出て一定距離航行するか、別の街に入ればならず、特に「一度港から出て一定距離航行する事」を「ブメる」等という |
●保険 NPCに撃沈されるなどしたときにその被害額に応じてお金がもらえる。20段階あり、最低ランクでは無償である。費用は1日単位で支払うことになる。なおPKによる被害額は保障されない。 |
●ロット 道具屋や造船所で購入すると値段に応じて貰えるアイテム。使用するとアイテムが入手出来る。 Noがついており、それに応じて入手することになる。 ライブイベントなどでも配られていて、xxロットということもある。なお花火ロットは花火(ランダム)で出現するロットのことである。 正月イベント時は福袋が配布されることもあります。 |
数字など
●お金の単位 K(キロ)=1000 M(メガ)=1000K=100万 G(ギガ)=1000M=10億 たとえば、1億は100Mと表現する。初心者は意外と知らないので教えてあげましょう^^; |
●@(あっと) あといくつ、といった残りのこと。「xx艦隊募集@x人」といった使い方をする。 クエストやツアー(ダンジョン)の募集のときや、バザーの残り数をあらわすのに使うことがある。 元々の意味は単価を表す意味なので、@2Mといった表現でシャウトがされることもあるので 区別が必要である。 |
●C1-C4 カテゴリー1〜4の略 |
●CCする キャラクターチェンジすること。→今使っているPCを別のPCに切り替えること |
●DOL 大航海時代オンラインの略称 |
●NPC Non-PCのこと、システムが操作しているキャラクターのことである。 |
●PC PlayerCharacterのこと、つまり人が操作しているキャラクターのことである。 |
●PF プライベートファームの略 |
●PK Player-Kikerのこと。DOLでは(PCを「殺す」ことはできない)、PCに対して海賊行為を行うPCを指す。名前がオレンジだったり赤色で表示されているのでわかりやすい。 安全海域ではPK行為はできないので、南蛮貿易や大投資戦、Liveイベのとき海域が安全海域かどうかを気にするPCは多い。 ただし大海戦が行われている海域では、海域状況に関係なくPKは行えない状況になってます。 |
●PKK PK-Kilerのこと。PKを倒す、またはPKを倒す志向が強いPCを指す。 PKと違って安全海域でもPKに大して戦闘を行える。 |
●PT パーティーのこと。DOLでは艦隊を組むことを言う。PCの言語が一致しないとPTが組めないことがあるので注意。→逆のPCから勧誘を行ってみましょう。 |
●R(Rank) ランクのこと。R1でランク1という。スキルランクやアパランクを言うときに使う。 |